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2日目

小浜島から西表島へ、またもや恐怖の高速船に乗って移動です。で、拙いながらに考えました。あまり後ろよりも、真ん中のほうが揺れないのじゃないかと。
当たりでした。椅子のクッションも良いし、きのうのようにガタガタ振動が来ないので恐怖感は薄らぎましたが、相変わらず海の上を飛ぶように走ります。

西表島から由布島へ憧れの水牛車に乗ります。浜辺にはマングローブがテレビで見たのと同じような生え方でお出迎えです。根元には巨大巻貝がコロコロころがっています。南国だな〜って感動してしまいました。

マングローブは汽水域(淡水と海水が混在した状態)でしか生育しない不思議な植物、引き潮のときは根っこが蛸の足のように四方八方へと伸びているのがむき出しになります。満潮のときはしっかり根っこは隠れますが、それでも根っこ自体が光合成するとか・・・。

三線を奏でながらの歌と風を心地よく感じながら、ゆったりと水牛車に揺られ浅瀬を由布島へ渡ります。潮が引くと歩いてでもわたれるそうです。
面白い事に由布島生まれの水牛と西表島生まれの水牛では往きと帰りの速度が違うそうです。西表島生まれの水牛が由布島から帰ってくる時は自然と足が速くなるそうな・・・早く生まれ故郷へ帰りたいと・・・解るのかな?

水牛車の様子はこちらから

由布島水牛車乗り場

由布島へ上陸して植物園へ入るとお決まりのような写真撮影のコーナー(欲しい人は買ってください、と・・)。足を痛めて車を引くことが出来ない水牛のもう一つのお仕事だそうです。勿論買っちゃいました。

ハナキリン アダン トックリヤシモドキ

パイナップルかと見間違えたこの果物、「アダン」は残念ながら毒があって食べられないそうです。

ホウオウボク ディゴ タコノキ

ディゴの花はたいそう美しいと聞いていたので、ぜひ見たかったのですが残念ながら季節はずれ。初夏に咲く沖縄の県花です。

ハイビスカス モモタマナ パパイヤ
オオタニワタリ ハナチョウジ ドラセナ
テイキンザクラ トックリヤシ オオギバショウ コバノナンヨウスギ
ハイビスカス アリアケカズラ センネンボク ハナパイン
オオベニゴウカン ブーゲンビレア ムラサキオモト ハイビスカス

広い園内を歩いて歩いて・・・足も目も疲れました。ぽーっと眺めているだけなら癒されるんでしょうが、何しろ珍しい植物ばかりで、ツイツイあれ何?これは何?と忙しい事この上なし。

ゆったりと水につかっている水牛が「何をバタバタ歩き回ってるの?」という感じでこちらを眺めていました。

ゆったりとした時を過ごし再度水牛車に乗り西表島へ。次の目的地は西表野生生物保護センター。

イリオモテヤマネコの特徴は尻尾が太くて短い、展示されているのは剥製です。精悍な顔つきの中にも可愛さが残っている様に思えるのは子供なのかしら?

兎に角移動は船。西表島から竹富島へ。沖縄特有の赤い屋根に白。石垣は珊瑚で出来ている筈。

この家はシーサーが屋根の上じゃなく塀の上に飾ってあります。珊瑚の死骸とはいえ随分と立派な塀です。

星の砂がある浜へ行くまでの道、まるで植物園の中を移動しているで感動です。囲いがあるわけでなし、伸び放題、実り放題、収穫する人がいるんだろうかと思われるような様相です。ミニジャングルって感じです。

左はバナナ、右はヒカゲヘツといいます。
ヒカゲヘツは園芸用として幹が使用されます。
ポトスな土などの支柱として黒っぽいものが添えられています。
美しい星砂の浜、頑張って探しますがナカナカ見つかりません。昔は沢山あったそうですが・・
星の砂も実は珊瑚の死骸だそうです。

星の砂は期待したほど手に入らず、直ぐ横で小瓶に入れた星の砂を売っているのでそれで調達する事に。何しろ小さいし、砂と同じような色をしているので、見つけるのは至難の業。あった〜!と喜んでも踏んづけられて欠けていたりと目が痛くなるほどじーっと注視しましたが、努力の甲斐もなく。
潔く諦めて、和みの塔へ出発。

折角来たんだからと、なんにでも挑戦する私。が、ナゴミノトウの名前とは正反対にこの高さ、とても和めません。傾斜がきつくって、昇るときはまだしも降りるときの恐かった事。後ろ向きに一段ずつ階段があることを確かめて降りてきました。この恐怖は体験しないとわからないだろうと他の人にも行ってきたら?昇ってみたら?と薦めても半数の人が尻ごみ。賢い人たちだわ。

右端の赤い屋根の間にある通りに人が二人たっていますが、米粒くらいにしか見えません。和みの塔がどれほどの高さがあるのか、何処にも書いてなかったような気がする。見晴らしは抜群ですが・・・手すりの間から簡単に身体はすり抜けて落っこちそう。大冒険でした。

一番上から 階段途中で撮影

暫くは付近を散策、美しい花もあればアテモヤのような不思議な果実もあり、右端の花など美しいとは言いがたい奇妙なものも発見。

色々体験してホテルへ。レストランでは沖縄地方特有の産物でたくさんのメニューが用意されていました。

料理はすべて美味しく、珍しいものばかりです。

満足満足・・・と部屋へ帰ってきて・・・あ〜!嫌だよう!
この珍客がいてもそっとして置いてくださいだって。

上のほう、左右に薄く印刷されているのがヤモリです。
幸いと部屋には出ませんでしたが、別棟にある浴場ではバッチリ見ました。しかも複数。中へは入ってませんが、ガラス越しにしっかりとへばりついています。足の指には吸盤らしきものも見えます。
其処まで観察できました。あまり気分の良いものではありません、と、言うより爬虫類嫌いです。

どうぞ明日は平和でありますように!

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