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JAPAN CUP 2009

平成21年6月6日(土)、7日(日) 鳥羽市中央公園多目的グラウンド( 大明東町 おあきひがしまち 4−8)において、ディスクドッグジャパンカップが催されました。
飼い主が投げた円盤(ディスク)を犬がキャッチし、得点で日本一を競う決定戦です。
さすがによく訓練された犬ばかり、飼い主との呼吸もぴったりでお互いの信頼感が感動を呼びます。

グラウンドの周りは居住を共にする飼い主たちのテントが並んでいます。


女王  SAYURI 2003,2005JAPAN CUP優勝
2004 世界チャンピオン
皇帝  望月昭吾 2006 JAPAN CUP優勝
2008-2009スーパークラス年間チャンピオン
大器  木田高弘 2007,2008 2年連続JAPAN CUP優勝

素晴らしい呼称がついています、超一流ばかりの登場に会場も盛り上がっています。


呼吸を合わせて、さあ行くよ!とディスクを投げます。
飛ぶディスクと共に、あるいはそれよりも速く駆けるわんちゃん。

狙いを定めてジャンプ。

カメラの前で見事キャッチ!!!ジャンプしてキャッチできると得点が高いそうです。

上手くキャッチできたら早く戻らなくっちゃ、時間内に何度ディスクが投げられるかで得点も変わってきます。急げ急げ!!


とてもしなやかな体に、力強い筋肉。どの犬も本当に良く頑張っていました。

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