光の感謝祭 ルミエール・トバ

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カモメの散歩道・ドルフィン公園にて、
鳥羽商工会議所や鳥羽元気再生事業推進協議会主催で光の感謝祭 ルミエール・トバが催されました
夜歩きの出来る町づくりををめざし、光による演出で会場は温かい灯りでともされました。

平成20年11月23日、24日 12月23日、24日と開催されました。

カモメの散歩道は九鬼嘉隆に関わる武将たちを描いた歴史行灯や、
真珠王 御木本幸吉の語録を絵巻にした光のオブジェ、
真珠をモチーフにした大行灯がともされ
最終日の12月24日(クリスマスイブですね)にはブタ汁の振る舞いもあり
冷たい海風もなんのその、体の中から暖めていただきました。

大真珠行灯は時間の経過につれて色が変化しました。やさしいパステルカラーです。

こちらは九鬼嘉隆の歴史行灯です。

タップリの歴史的行灯を見せていただいて、フト行灯の足元が気になりました。
隙間からデジカメを入れて撮影。行灯の光が微妙に揺らめいている秘密が分かりました。

左側の写真 モーターで水面に波を起こしています。 右側の写真、真ん中に光が見えます。

  水面が揺れることにより、光が揺らめいてみえます。心憎い演出です。
ドルフィンパーク近くの大行灯に別れを告げて帰りました。体がぽかぽかする散歩でした。

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