戻る

鳥取砂丘から賀露市、浦富海岸へ


鳥取平野を貫流する千代川(せんだいがわ)と風で運ばれた砂の堆積によって造られた砂の丘。
東西16k、南北2kの大砂丘です。
写真で見た風紋見たさにやってきました。

砂丘センターより観光リフトに乗る。
眼下の道路を横切り砂丘入り口の階段に到着。

砂丘ではその形状により、
サンドボード(スノーボードの砂丘版)やパラグライダーを楽しめます。

なんといっても砂丘名物?ラクダ。

月の砂漠の王子様、お姫様よろしくラクダに乗せていただきました。と、言っても写真撮影のみ。
乗って砂丘のお散歩ともなるとこれがチト高いのです。
写真撮影のみ五百円、遊覧は一人千八百円。二人乗り三千円也。

ラクダに乗る人には、
記念撮影用のかぶりものも用意されています。
これで気分はアラビアンナイト。






ラクダさん疲れたのかしら?座り込んでいます。
後姿がとってもキュート、ねっ!

では、馬の背を目指してがんばりましょう。ファイト!
[鳥取砂丘には第1砂丘列、第2砂丘列(馬の背)、第3砂丘列があります]

左側、小高い丘のように見えるのが馬の背。
馬の背中央でほんの少しグレーっぽく見えるのは、馬の背を登っていく人の列。
(如何に広くって遠いか、お分かりいただけますかしら)

馬の背の前グリーンのように見えるのがオアシス
本当の砂漠っぽくって素敵。

歩いても歩いても、なかなか馬の背に近づけません。

砂地って本当に疲れます。何度も、もう馬の背に登らなくてもいいやという思いが頭をかすめます。
でも、折角ここまで来て登らなくていいの?と打ち消す思いに支えられて、がんばりました。
登ったよ〜馬の背に。その高さ48メートル
高さと海風をたくみに利用してパラグライダーを楽しんでいるグループがありました。
大空をゆったりと浮かんでいるその姿は絵を見ているようです。
が、波打ち際ギリギリに着地したそのあとが大変。
かなりの高低差のある馬の背を自力で登らねばなりません。(楽あれば苦ありの典型かな?)
いやいや、それも楽しみの一つなんでしょうね。
それにしても登った甲斐がありました。素晴らしい眺望です。

波打ち際を散歩している人もいます、でも私は降りたくない。絶対に!!
海岸線まで降りれば素晴らしいでしょうが、帰る為には馬の背を登って、又降らないと帰れない・・・無理。
タクシーでもあれば・・・そうだラクダに乗ればよかったのかも、惜しい事をしたような気分。

波打ち際を楽しむ パラグライダーを背負って 馬の背より海を見下ろす

期待の風紋ですが、パンフレットで見たような砂柱(さちゅう)や砂簾(されん)は在りませんでした。
劇的な風紋を見るためには忍耐、時間、運が必要なようです。
つまり、砂を動かすほどの風が吹き、雨が降り、誰も踏みしめてない早朝。
かろうじて残っていた風紋らしき写真を。
あちこちを歩き回っての写真ですが、どれも良く似たような写真です。

砂丘の内部は常に水分を保っていて、
雨が多い時期になると、一時的に砂漠のごとくオアシスが現れます。


この広い砂丘、歩きつかれて迷子になったらなんとしょう。と、思われる方もいらっしゃるでしょうね。

L−11番地 この砂丘には番地が付いていました。

軸がAからPまでと、交差する軸はゼロから15まで。

木の杭ですが、100メートル毎に(ゆっくり歩いて2分位)打ち付けられていて記号が付いています。
J−10番地

砂の下に水分を蓄えていますから、砂丘独特の植物を見ることが出来ます。

ハマヒルガオ
コウボウムギ
砂丘の中で懸命に生きていく植物ですが、
残念ながらそのほとんどの名前は分かりませんでした。

砂像に見送られて、砂丘を後にしました。

ページTOPへ戻る