「福の神にあえる街」倉吉戻る

白壁、赤瓦を尋ねたいと思っていたので、駅近くの観光案内所でパンフレットをいただきバスで移動しました。
赤瓦、白壁土蔵前のバス停で下車、運転手さんがとても親切な方で、
見所や帰り道の事も教えてくださいました。

今回はあまり距離は伸ばせないので
赤瓦、、元帥酒造、桑田しょうゆ、さわやかトイレのコースに決定。

倉吉の街中を流れる玉川沿いには白壁土蔵群に代表される古い町並みが残っています。
真っ白な漆喰壁に黒の焼き杉、目にも鮮やかな赤い石集州瓦、美しい町並みです。

今から赤瓦八つの蔵めぐりです。

赤瓦1号館はおみやげ 屋さん。
赤瓦2号館は布袋さんとありましたが、
はこた人形撮影禁止と言われたショックで、布袋さんにはお目にかかれずに(多分見落としたんだと思います)出てきました。
工房内には素朴なはこた人形が展示されていました。

赤瓦3号館は造り酒屋の蔵を改装した建物で
1階は竹細工の創作工房、2階は元帥酒造の資料館です。
倉吉市には中国5県に在住の仏師5人のうち3人の方がお住まいだそうです。
山本竜門師、仲倉裕朋師、小谷和上師の作品が街中に展示されています。

リーフレットに
“福の神に会える街”と書いてあった意味が分かりました。

白壁土蔵群の火災から元帥酒造を守った「福禄寿」、
子宝を授かったという話もある「福狸」など
この福の神は拝見するだけでなく触れる事もできます。

ナデナデしてご利益にあやかりましょう。

八橋往来(やばせおうらい)の文字が見えますが倉吉と八橋(琴浦町)を結ぶ奈良時代からの街道。
伊能忠敬もこの街道を歩いて測量を行ったと歴史を感じさせる街道です。

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赤瓦5号館は1階がお土産、2階が喫茶店。

赤瓦6号館は桑田醤油醸造場
大工を京都まで修行に行かせて建てたという純京風建築の町屋です。

店内で“しょうゆアイスクリーム”を食べました。

コクがあって美味しかったです。

お茶席よろしく、傘の下でいただいたので
余計に風情があったのかしら。


杉玉で迎えられる
赤瓦7号館は元帥酒造。
銘酒「元帥」は大正天皇の倉吉行啓に随行した東郷元帥に由来

昔の酒造具が展示されています

倉吉の町並みや、
淀屋清兵衛についての説明があります。

ところどころ、お店の前にお茶のサービスが置かれています。

嬉しいおもてなしの心。

こんな風景は、あまり他の所では見かけられません。

赤瓦8号館は故郷物産館、お土産を物色しましたが、まだ今夜とまりなので見るだけにとどまりました。
名探偵「コナン」のグッズも売っていました。原作者青山剛昌氏が大栄町の出身とのこと。
その近くから天女の大きな壁画が見えます。

倉吉の天女伝説

残された子供たちは母を慕い悲しみ、
母が音楽を好んでいた事を思い出し、
毎晩この山に登っては、鼓を打ち、笛を吹いて、母を呼び続けたとか。

夜ごと伎楽の音が聞こえてくるこの山を、いつしか人々は“うつぶきやま”と呼ぶようになったそうです。

打吹山(うつぶきやま)

高さ204m、スダジイなどの原生林に覆われています。
山頂には伯耆国(ほうきのくに)守護となった山名師義が築いた城跡があります。

大きな壁画の近くにある、成徳小学校 とてもおしゃれな建物でしたので1枚。
ゆっくり歩いていると城跡、寺子屋あとなど、いろいろなものを発見できます。

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弁天様へ続く参道は狭いながら雰囲気があります。


ワンちゃんは、じっと空を見つめているように見えました。
ご主人様を待っているのかな?

弁天様の山門はたいそう立派です。
池に掛かった石の太鼓橋、

シャチホコのような置物は
苔むして趣があります。

町並みもしっとり落ち着いています。
可愛い流し雛の銅像がありました。
さわやかトイレがある公園には、
ご当地出身力士“琴桜関”の銅像が建っています。
現役時代には猛牛と呼ばれた元横綱。
倉吉市の名誉市民です。

観光客が銅像を背に、記念写真を撮っていました。

南総里見八犬伝のモデルとなった
安房国最後の城主 里見忠義と8人の殉死した賢士が祀られている大岳院
時間切れのため行く事ができなかったのは、本当に残念でした。

赤瓦1号館前を経て赤瓦、白壁土蔵前のバス停まで来かかったとき・・・バスが・・・。
乗り遅れるかと思って諦めかかったら、懸命に走っている私たちの姿が運転手さんの目に留まったらしく
じっと待っててくださいました。
嬉しかったです、息も絶え絶えに「すみません、ありがとうございます」と運転手さんを見てアッ!!
来るときに乗ったバスの運転手さんでした。

今夜の宿泊先は三朝温泉

依山楼 岩崎へ電話をして、迎えに来ていただくようにお願いしました。

三朝温泉に泊まるお客さんが沢山、旅館の迎え待ちをしています。

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