9月6日 賀多神社お木曳

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朝から結構な雨が降ってきました。“大気不安定な中非常に激しい雨のあそれがります”との天気予報ですがお木曳は決行されました。小雨になる時もありましたが、土砂降りになってくると身体に当たる雨が大層痛いものです。傘もささずにこれほどの雨に打たれたなんて、かつてあったでしょうか?でも参加者一段となって強くお綱を引っ張り、賀多神社まで御神木をお運びいたしました。

古くは八王子社と称されていた神社が現在の宮の谷に鎮座以来、1300年近い歳月が経ちます。明治4年に賀多神社と改め近隣の12社を合祀して今日に至っています。氏子は旧本町、大里、岩崎の3町です。