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←音止の滝 この滝の名前の由来は約800年前、 曽我の五郎十郎兄弟が父の敵工藤祐経を討とうと相談していたさい、近くの滝の音があまりにうるさく、密談しにくいことを神に嘆いたところ 滝の音がピタッと止まり、討ち入りの相談ができたことから“オトドメノタキ”と呼ばれるようになったそうです。 00 0000000000000000↑白糸の滝→ 溶岩断層から富士山の雪解け水が長い年月の末U字型の崖から流れ出している。 |
翌朝、渓谷に日が差し込んできました。 景色を眺めながら朝から入る温泉も格別です。 絶壁になっている旅館の向かい側で、朝もやの中作業が始まりました。 命綱1本でするすると崖を降ります。 崩れた箇所の補修をしているそうです。 |
1車線しかない長い道、トンネル付近で清掃作業車と鉢合わせ。
左側は深い谷、右は切り立った山。こちらの観光バスがバックします。
今まで賑やかにお喋りをしていた人たちも寡黙になりました。
静けさを遮るように1人が叫びます。“運転手さん、がんばれ!!”
無事に対向できて拍手喝さいです。
やっと身延山久遠寺(みのぶさんくおんじ)に着きました。
鎌倉時代に日蓮上人によって開かれたお寺で日蓮宗の総本山です。
たいそう立派な建物が並んでいます。
ロープウエイには乗りませんでした。この次のお楽しみとゆうことで。 |
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日本平で昼食をとり、帰途に着きました。
雨こそ止んでいましたが、ヤッパリ富士山にはお目にかかれませんでした。 恥ずかしがりなのかしら? 次回はお目にかかりましょうね |
《追記》
刈谷ハイウェイオアシス
平成16年12月にオープンしたばかりの刈谷ハイウェイオアシス。
ここの婦人用のトイレがすこぶるゴージャス。
“見た?行ってきた?”と言いたい位すばらしいです。
ホテルのラウンジをイメージして造られたというだけあって
広々したスペースにフッカフカののじゅうたんが敷き詰められ、
センターには応接セットが置かれています。
このソファーの沈み加減がちょうど良く、ドライブの疲れを忘れさせてくれそうです。
応接セットの周りには、世界のタイル館に展示されているタイルがズラリ。
その周りの外側がトイレです。まさしく個室に入っていく感じです。
必見の価値ありですね。
トイレの写真を撮ったのは初めてですが、写メールやってる方結構いらっしゃいました。
※ハイウェイオアシスとは、高速道路のSA(サービスエリア)・PA(パーキングエリア)に隣接して作られている公園や娯楽施設などで、SA・PA直結の駐車場があります。 |